2024-2025年 白い恋人パークイルミネーション開催情報＆現地解説｜日程・駐車場・アクセス

北海道お土産の定番「白い恋人」の製造会社「石屋製菓」のテーマパークである「白い恋人パーク」にて、冬季限定のスイートイルミネーションを開催！ここではその開催概要「日時・駐車場・アクセス・会場の様子など」をお伝えしていきます。

令和6年～7年 開催概要

公式サイト

敷地内に駐車場が用意されていますが、「60分300円・最大料金なし」に有料化されました。館内での有料エリア（体験など）利用者は「3時間300円」のサービスを受けられますが、ショップだけ利用する場合は適用されません。

現地レポート

それでは実際にどんなイルミネーションなのかを見ていきましょう。写真は昨シーズンのものですが、今シーズンも大枠では似たような構成となるようです。

撮影時は雪が降って少し積もった直後でしたが、思った以上に積雪が少なく、イルミネーションの光の反射が弱い状況でした。地面が真っ白になるくらい雪があったほうがイルミネーションとしては映えます。

二人で息を合わせることに成功すると、音楽が流れてツリーの色に変化が…！実際にどんな仕掛けなのかは行ってみてのお楽しみということで。ちなみに一人でもできないことはないのでご安心を、実証済みです。

時計塔だけではなく、ファクトリーショップを背景にしても映える光景が！

ツリーの台座にあがれるため、見上げるアングルにカメラを構え、時計塔＆ツリーと一緒に記念撮影をしている人が多いポイントです。

来場客が描いた絵や文字がイルミネーションとして映し出される！？これは面白い仕掛けですし、子供たちにはかなりの人気を博しそうです。

狭いレンガ通路の中にもイルミネーション。この中で撮影している人もかなり多く、順番待ちとなっていることも。

今シーズンのイチオシは『雪見シマエナガホットチョコレートドリンク』ですって。

すごいの？と聞かれれば、『うーん…。時間が合えばセットで見ておくのも良いでしょう。無理して待ってまで見るほどでは…。』というのが正直な返答です。

2階へあがる階段の踊り場に設置されたツリーも撮影スポット。館内には休憩できるベンチもありますし、体が冷えたら無理せず暖を取りましょう。

イルミネーションの面積はそこまで広いわけではないため、ただ見るだけならば10分程度で終わります。写真を撮る時間を含めても20分～30分を見積もっておけばOKでしょう。

ちなみに石屋製菓のお菓子の中で白い恋人以外のおすすめは、スティックタイプのチョコレートミルフィーユ「美冬」です。ちょっと配るのにも丁度いいお菓子ですので参考までにどうぞ。

以上、白い恋人パークスイートイルミネーションの開催情報をお伝えしました。