秋旅中の記録を毎日ざっくりとこのページにまとめて追加更新していくその2です。
ざっくりと取り上げるだけなので詳細はまた後日に別ブログとして記載します。
10月30日~11月5日までの内容「秋旅記録その1」を御覧ください。
なお、秋旅の予定など詳細については「2019秋旅の予定」を御覧ください。
11月6日~の旅行記録
11月6日
白山比咩神社(しらやまひめ神社)
スタートは神社参拝、でもその前に腹ごしらえ。
神社の参道に人気の大判焼きがあるらしく、いつも人気で行列がすごくて買えないとのこと。
しかしこの日は全く並んでなーーーい。
チャーーーンス!
しかし受付のお姉さんから言い渡される「絶望の3時間待ち宣言」
参拝しよ・・・
この神社は参道の雰囲気がいい。
そして狛犬がかっこいい。
社殿自体はそこまで多いわけでもないですが参拝客は多い。
パワースポット女子らしき人、そし七五三詣の家族、ぼっちの僕。
金剱宮
白山比咩神社から1キロちょっとのところにも金運アップの神社があるらしい。
金運スポットのはずだが・・・食に困っているのか狛犬は痩せてガリガリだった。
しかしやしかし!
いくつかある社殿はほぼすべて防風防雪装備付きという豪華さだった!
こんなの見たことない。
昼休みをはさみ次の行き先は?
手取フィッシュランド定休日、金沢港のからくり博物館定休日・・・・
白山比咩神社からパラグライダーが飛んでいるのが見えたあそこに行ってみよう。
獅子吼高原
ゴンドラ料金は710円と手頃、上に参ります。
登っている段階からすでにいい景色。
頂上につくともっといい景色。
朝から見かけていたパラグライダーも発見。
そして日は沈みはじめ、天使が僕をお迎えに。
夕日を見届けて旅立ちます。
自然派らーめん 神楽
ミシュランビブグルマンに掲載されたラーメン屋さん。
あっさり魚の出汁が香る塩分がそんなに強くないスープ、もちもちのひら麺。
さすがミシュラン!という感動は・・・・美味しいけど。
チャンピオンカレー
濃厚硬めのルーに千切りキャベツ、そしてフォークが金沢カレースタイルらしい。
いかにフォークを使いこなすかが腕の見せどころらしいが食べにくいよ・・・。
11月7日
船員厚生食堂
ここです、ここ。
さわらフライ定食。
大きく暑さ1cmほどのフライが4枚でボリューミー。
食感は鮭フライに近く、しかしよりあっさり臭みもなくておしすぃ。
大野からくり記念館
色々なからくりパズルやおもちゃを実際に触れます。
ピタゴラスイッチ好きにはもってこいの場所。
知恵の輪の進化版パズルは難しすぎて解けない・・・。
からくり人形の実演会は必見だぞぃ!
館長さんの優しいトークとお茶くみ人形の動きが面白い。
醤油ソフト
一口目は醤油の香りがふわっとするものの食べ続けているうちにすこし麻痺してくる。
味は特に癖もなく良くも悪くも普通に美味しい。
金沢海みらい図書館
外観4面が全て丸穴パンチングされているデザイン図書館。
この形状のおかげで館内に光を取り込めるので照明がかなり少ない構造。
玉川図書館
レンガ造り、僕の見立てによるとイギリス積みですね。
西茶屋街
東に比べるとだいぶこじんまりとした茶屋街。
その分、人も少なく落ち着いた感じ。
第7餃子の店
千葉県のホワイト餃子系列のようで餃子とまた違った餃子。
宇宙軒食堂
ちょっと怪しげな雰囲気の地元民御用達といった感じのお店。
豚バラ定食が一番のウリで、タレに付けていただきます
あっさりとした焼き肉のタレという感じでこれが肉に合う。
そして味噌汁が美味しい。
昔ながらの食堂が好きな人にはおすすめの店。
11月8日
小矢部
メルヘンを自称するだけあってメルヘン建築が市内に点在する街、それが小矢部。
しかし点在しすぎていて巡りにくい!
ひときわ目立つ高いタワー、形はいいんだけどお客がいない。
展望できる景色も悪くない。
しかし恋人の聖地。
城端別院 善徳寺
南砺市エリアは木彫が盛んなエリアで随所に見られる立派な彫り物。
越中一之宮 高瀬神社
道の駅 井波
高岡大仏
呉羽山からの夜景
11月9日
時間の都合でさぼった書き方でお許しを!
称名滝
ピークは先週だったようでさほど人はいない。
そして朝8時では日のあがりが足りなく日陰おおめ。
渋滞を危惧して早めにきたのが裏目に!!
埋没林博物館
約2000年前に地中に埋没した杉の木がここに蘇る。
魚の駅 生地
各種魚などが並ぶ中、エビに目が留まる。
その場で頂きます!
甘海老が史上最高レベルに・・・美味しい。
松桜閣
新黒部駅すぐそばにある庭園。
この日の夜、お二人の方が遊びに来てくれる。
通称「お風呂さん」と一緒に銭湯へ。
通称「SAさん」とは同じ快活で朝を迎える。
11月10日
取るべきルートに悩む。
結果、高岡→五箇山→白川郷→九頭竜湖→そして鯖江というコースに決定!
五箇山 相倉集落
駐車料金は500円になりまーす。
白川郷
白川郷は混んでいる。
駐車場は20分待ち、街を抜ける156号は駐車場待ちの列で2kmほどの渋滞。
僕は途中で曲がり、城山展望台に登ります。
展望台駐車料金は無料になりまーす。
九頭竜湖
日没時刻がさしせまり、急いで九頭竜湖まで頑張る。
急いだけれど見どころが全然・・・・
ポイントとしてはこの橋とダムくらいしかなさそう。
頑張って九頭竜まで来たのに・・・空振り。
ただ珍しかったのは鉄道の駅と道の駅、これが併設というか同じというか1つの施設。
山の奥なのにファミマがあってオアシスに感じる。
九頭竜湖から大野市に向かう道はくねくね・・・
している上に街灯の数がかなり少ないので暗い!
明るいうちに帰ることをおすすめします。
11月11日
ポッキーの日だからには何かが起こる。
さてそろそろ本気で福井とお別れしなければなりません。
昼過ぎまで福井を観光し、暗くなる前に滋賀の余呉湖、あとは岐阜までという計画でスタート。
越前うるしの里
鯖江市・越前市エリアには伝統的な産業が色々。
和紙、刃物、めがねと見てきた次は漆器です。
まずは越前漆器伝統産業会館に行っている。
中では漆器の展示販売などが行われているが撮影禁止。
漆器と聞いて思いつくような皿やお椀などだけではなく、ちょっと変わったものも展示されています。
ただそのちょっと変わったものが何だったかが思い出せないんですよねぇ・・・。
うるしの里だけどうるしとは違うショップもちらほら。
なにやらこの河和田地区はこういったデザイン産業分野で若い人の移住者が増えているそうで。
地区人口4000人のうち100人は若い移住者なんだとか。
ボルガライス
総社大神宮という場所を武生駅の近くに発見。
名前から漂う雰囲気で行ってみたら・・・その参道にボルガライスのお店があった。
参拝の後にボルガしてみた。
ボルガライス=オムライス+とんかつ+デミグラスソース。
一緒に食べる必要はあるのかと言われればない!
けれどここのボルガは美味しかった。
昼食が済んだのでおやつにしようと思います。
安倍川餅の店へ・・・またしても売り切れ!
仕方ない、蕎麦にしよう。
越前おろしそば
なにやら立派な店構えでお財布の心配をしそうだけどご安心を。
おろしそばが700円、なのに想像以上に量が多かった。
想像以上に量が多すぎて若干苦しくなりつつも、美味しく完食。
これで700円って・・・近所にあったら通いたいにゃー。
あ、無意識にネコ語が。
御誕生寺
いわゆる猫寺らしい。
しかし思ったより人に慣れていないのか、接触をあまり許してくれない猫たち。
そんな中かわいい奴め!だったのが風太くん。
夜、10歳の子が僕に会いたいと聞き、福井市まで行ってみた。
本当に10歳がくるのか・・・?
全おじさんが泣いた。
特に下から3行に泣いた。
11月12日
前日は結局福井から脱出できず。
結果、早朝5時から名古屋を目指して出発することに。
そして名古屋駅にてイケメンのバイクさんと合流。
東山動物園
イケメンのリクエストもあって東山動物園にやってきた。(男二人で)
何をトチ狂ったのか僕と二人で観覧車に乗ろうとするイケメン。
落ち着け、僕たちおっさんなんだぞ!?
イケメンゴリラでおなじみのシャバーニ君。
そしてドアラでおなじみのコアラ。
東山スカイタワーにも登る
もちろん男2人で。
太陽が沈み、そして夜景へ。
この後、僕とイケメンは闇夜へ消えていった。
というのは冗談でもう1人合流して3人で乾杯。
「来年のライブをもって王国民からの離脱をしよう?」と僕は必死の説得をするもどうなることやら。
ほろ酔いのイケメンは珍しく軽く毒を吐きながら楽しい1日も終わり。
名古屋駅にて彼が乗る深夜バスの見送りにピンクのライトで応えてくれる。
次回会う時は「王国民ライブ in 北海道」になりそうな話も。
11月13日
レンタカー返却
車内の片付け・大量の荷物をまとめて郵送するにかなりの時間を取られる。
その上、荷造り中にパソコンをコンクリートに落下させ歪むという事態発生!
帰宅後すぐに修理に出せるように手続きなどさらに時間をロス!
さらに愛知県からの移動に3時間ほどかかり、結果・・・・
レンタカー返却までにしたかった観光を断念することに。
生放送待っててくれた方すみません。
途中眠気に襲われて大変だったものの、無事時間内にレンタカーを返却できました。
今回の旅行の走行距離は1741km、1日平均120kmほどなのでやはりゆったりペースの旅行だったと再確認!
レンタカーを返却し、ホテルにチェックイン。
一休みして起きると外は雨・・・街歩きを諦めた。
そのまま疲労回復のために泥のように眠り続けたのです。
レンタカーは返却しましたが旅行はもう少しだけ続きますよ!
内容については現在交渉中です。
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