日本最北端の街で朝からウニを喰らう!!北海道の北の端・稚内市はウニの名産地です。それはなぜか?
稚内は利尻昆布の産地 → ウニの餌は昆布 → いい昆布を食べているから美味しい
そんな稚内市で朝からウニを、しかもお安く食べられる!というのが「漁師の店」というお店、もちろんウニ以外もありますよ。
漁師の店
朝8時から営業しているので朝ウニ丼をしにやってきました。名前の通り、漁師さん直営なのでお安く提供できるとのことです。どのくらい安いのかって?
メニュー
全て税込み価格です。
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刺身定食は1200円
「タコ・イカ・サーモン・エビ・ホタテ・ブリ・ウニ」の刺身+ご飯+味噌汁+漬物 -
海鮮丼は1400円
上記刺身+イクラを丼に(味噌汁付) -
ウニ丼は1800円
たっぷりのウニは後ほどご紹介(味噌汁付)
イートスペース
注文と食事をする場所は別の入口になります。まずは左手にあるお店で「ウニ丼をください!」と朝からウニ宣言。注文後に飲食スペースである隣の建物に案内されます。
8人掛けの長テーブル席が4セット、空いている席にご自由にスタイルです。テーブルには焼台が設置されていて、ここで干物やツブ貝、イカ、ホタテ貝などを焼いて食べられるのも嬉しい!
流し台があるので手を洗い、セルフでお茶や水を入れて一息。
ほっ、一息ついていると運ばれてきました。
ウニ丼 1800円
昨年まで1600円だったはずですが、200円UPしたようです。でもそれでも十分お安いと思うんですよ。だってこのウニのボリュームで1800円ですよ。
味噌汁はホタテの稚貝の味噌汁。これがまたダシがしっかり出ていてかなり美味しい!!
ウニの種類はムラサキウニ、見た目にもドロッとしておらずしっかりした粒です。もちろんミョウバンなんて使われていません。
パセリの下にももちろん
口の中に入れるとしっかりとした粒のウニが溶ける。そして甘い、苦味など一切なし。普段ウニを好んで食べない自分が食べてもここのウニは美味しい。
新鮮なウニが約16粒!正直、食べている途中で飽きてくるくらいのウニの量でしたよ。これで1800円です。どうですか!?
ウニが特別好きというわけではない自分がこのウニ丼には1800円以上の価値があると思うくらいですから、ウニ好きの人からすると『この値段でこのウニが食べられるなんて』とヨダレが止まらないはずです!
漁師の店 | |
住所 |
稚内市ノシャップ2丁目3-8 |
営業時間 |
8:00~17:00 |
定休日 |
不定休・冬季休業(1~4月) |
駐車場 |
店舗前に2台ほど |
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