2018年の遂行した7日間で8つのお祭りを巡る東北6県夏祭り弾丸ツアー。
そのツアーの夏祭り以外のイベントやグルメなどを番外編として動画にしましたよー。
今回のブログはその動画の詳細解説という内容となっております。
↓まずは夏祭りツアー番外編の動画をどうぞー。
それでは動画の内容をスポット形式でご紹介。
いわてまち焼きうどん
岩手県岩手郡岩手町にある道の駅「石神の丘」にあるレストラン。
そこで岩手町の特産品であるきゃべつを使った塩焼きうどんが食べられます。
(おすすめグルメページにも載せております)
【営業時間】
4月~10月 10:30~19:00(ラストオーダー18:30)
11月~3月 10:30~18:00(ラストオーダー17:30)
【駐車場】
道の駅併設
ここのレストランは地元食材メニューも多く、しかもリーズナブル。
特にランチはリーズナブル。
※税込み価格です
今回はB-1グランプリ出展メニューのキャベ塩焼きうどんの単品+やまと豚ミニハヤシライスをお願いします。
2つで680円+295円=975円と1000円いきません。
写真では大きさがわかりにくいですが、ボリュームは多めな印象。
焼きうどんは女性には多いかな、ミニハヤシライスはコンビニおにぎり1個半~2個くらいのお米の量です。
ハヤシライスは普通においしい。
塩焼きうどんはもっとおいしい!
うどんは平麺の生パスタのようなもちもち食感で、味付けもパスタ寄りです。
特産のキャベツもたっぷり入っていて食べごたえ十分。
ハヤシライスの他にカレーも食べたことがあるのですが僕はカレーのほうがおすすめ。
特産のブルーベリーがレーズンかのように入っていますよ。
和洋中のメニューが揃っていますが、中でも洋食の味付けがいいお店という僕の予想。
たしかシェフが洋食出身だったような。
ここは屋内ですが開放的な広場。
まだ新しくできたばかりらしいのですが、なかなか贅沢な作りです。
出入り自由で休憩できる椅子なども用意されています。
八戸の情報発信&観光拠点を目的とした施設で館内には物産売り場・飲食店・文化展示・休憩スペースなどが。
観光客には嬉しいコインロッカーもたくさん、しかも100円リターン式の無料ロッカーです。
展示物も色々ありますが一部だけご紹介。
・1時間ごとに歯打ちで知らせる獅子のからくり時報。
・カラフルな八幡馬。
・イカの照明
・八戸の冬祭りである「えんぶり」を和紙で表現したもの。
懐かしのドリンク、三島シトロン。
僕は初めて知ったのでバナナサイダーのほうを飲んでみました。
100円をセルフでちゃりーん。
はっちの裏手にこんな水飲み場を発見。
子供が怖がりそうな気もしますがなかなか攻めていて好きです。
三社大祭の屋台エリアです
どこのお祭りにでもあるようなメニューからご当地メニューまで色々あります。
そんな中、シャモロックと焼干しという青森要素満点のラーメンを発見!
真夏の暑い屋外ですがいただきます。
そこに2個で150円というお買い得な焼きおにぎりを合わせましょう。
ラーメンの出汁は少し弱かったものの、チャーシューがすごい。
肉厚だけど柔らかくて、しかも量が多い。
味付けが強くないので僕好みです。
焼きおにぎりは中に鮭まで入っていたというお得プライス。
飲食の他にも射的や輪投げなどの子供アトラクションも多数、しかも100円という子供価格。
今回まわった8つのお祭りの中で屋台がよかったのは間違いなく八戸でした。
三ツ星食堂
夜の八戸散策をしていて見つけたレトロなお店、三ツ星食堂は歓楽街のはずれにあります。
夕食を探していたこともあってノータイム入店です。
お店は高齢のご主人が一人で切り盛りしている様子。
メニュー表もレトロ!そしてアバウト!
とんかつ定食をお願いします。
こういうお店に入り、どんなものが出てくるのかを待つのって結構好きです。
先に登場したのがソースとからし、ドンッ!Oh,wild!
そしてとんかつ定食。
櫛引八幡宮
櫛引八幡宮という所が由緒ある神社だから行ってみてという情報を頂きました。
時間はありませんがせっかくなので寄ってみます。
所在地以外の下調べは一切していない状態での訪問ですよっと。
正直由緒うんぬんの部分はあまりよくわからないけれどとにかく面白い神社でした。
その1つが「八幡馬・九体探してうまくいく」
全問正解者には記念品プレゼント!!
安易に挑んだこの企画でしたが難易度がかなり高かった!!
秋田まで移動するから時間がないっていうのに・・・。
でもリタイアはしたくない!と探し続けること47分20秒・・・全体発見&全問正解です。
ありがとうございます!記念品くださーーい!
あ・・・・・・
オレンジハート
青森県のローカルコンビニにオレンジハート(通称オレハ)というお店があるそうです。
で、どこの誰だか知りませんがオレハにどでかいバーガーがあるって調べてきてしまったんですよ!
大食いは苦手って言っているのに!!
売っていたのはビッグバーガー。
この上にメガバーガーというのもあるらしいのですがこの店舗では販売していませんでした。
ビッグで十分大きいんですけど・・・えびかつ4つ入ってるし。
バーガーはさておき、ここのすじこおにぎりが美味しかった!!
店内にはスーパーの惣菜売り場のようにいろいろな店内調理のものが置いてあって目移り必至。
今では貴重なローカルコンビニのオレンジハートでした。
奥入瀬渓流
中学生の時に修学旅行で来たことがあるんです。
しかしその時にはただの小川だなくらいにしか感じず。
あれから数十年の時が経ち・・・今見るとどう感じるのか!?
うん、ただの小川だな。
いや違います!苔むしている岩の感じとか綺麗なんです。
ただやはりここは渓流に沿った散策路をずっと歩いたほうが楽しそうだなと思いました。
車で時々停まって見る感じだとそこまで・・・。
日本そば屋の中華そば
秋田竿燈まつりのあとに畳さんに連れてきて頂いたのがこちらのお店。
店内は広いのですが駐車場は狭いです。
畳さんによると秋田では飲んだ締めに蕎麦を食べることが多いらしく、夜中まで営業しているお店も。
その人気店がこちらの紀文というお店なんですって。
蕎麦屋って閉まるのが早くて夜中にやっているイメージがなかったので意外です。
しかし締めの蕎麦文化を説明してくれた畳さんが注文したのは中華そば。
こちらのお店の人気メニューは千秋麺という中華そばなんですって、蕎麦屋なのに。
秋田ステーション
JR秋田駅の待合室の椅子はオシャレ。
県庁所在地の中心駅にゆったりロッキンチェアだなんて聞いたことがねーぜよ!
秋田駅は木を要所に組み込むデザインのようで待合所のみならずバスターミナルも木!
秋田ふるさと村
秋田から福島に向かう高速道路上で食べてみてと言われていた秋田銘菓の金萬を買い忘れたと気づく。
う・・・どうすれば!と取った手は横手ICで降りてすぐにある「ふるさと村」に買いに行く作戦。
ふるさと村は飲食店やお土産売り場が多くある施設ですが非常に混んでいました。
フードコートはほぼ満席。
秋田の視聴者の方が秋田にこんなに人がいるなんて・・・と自虐していたくらい。
ちらほら物色しながら歩いていると福島の品種である紅国見という桃を発見!
紅国見はイラストを描いてくださっている「ぶぅぶさん」ご推奨の桃なので買ってみました。
品種としては結構希少らしいのですが4個で500円、安い!
そして説明書きにもあるようにとっても甘い!!
これを北海道に輸入して高く売りさばく商売しようかな?
横手のB級グルメ?である横手やきそば。
お店の物は食べたことがなかったので買ってみました。
味の感想は動画の通り!
持ち帰り容器代込で600円でしたが500円だったらちょくちょく食べたい。
おっとすっかり本来の目的である金萬の存在を忘れてはいやせんか?
正直、僕も金萬はもうどうでもよくなりかけていました。
が!!!!買うって言ったし探し出して購入しましたよ。
福島に向かう途中、SAやら寄り道しすぎて「もう福島向かう気ないだろ」と言われてしまいました。
そんなことはありません!!
僕は福島わらじまつりを楽しみに高い高速代を払って向かっているのです!!!
というわけで前沢SA上りに寄りましょう。
このSAで僕もついに目覚めてしまったのです。
Re:今日から始めるインスタ映え生活
前沢SAの表の売り場には前沢牛串2000円とかいうすげーものが売っていました。
買う人どのくらいいるんだろうか・・・。
しかしもっとお安くインスタ映えするものがありましたよ!
#もずくとう○こなうに使っていいよ
どうですかこの見事なフォルム!
札幌でもとある洋服店でこの形状のソフトを取り扱っていて大人気。
待ち時間もかなり出ているようですが前沢SAなら待ち時間ほぼなし!!
しかもお値段も安い!!
お味も美味しゅうございます。
さらにデザート後の食事としてインスタ映えしそうなものが!
納豆ラーメンとめかぶラーメンのどちらかで悩んだ結果こうなりました。
自分で納豆ラーメンにめかぶをトッピングしよう作戦。
めかぶは酢で食べる用でしたが、ええぃ構わん突撃だ!
辛味噌の納豆ラーメン・・・・うまい!!
ただしめかぶは入れてもほぼねばりが増すだけ。
もったいないのでいい子は別々に食べましょう。
福島グルメ
福島市にはUFOの里というところがあるくらいUFOが盛んな街。
そしてUFOといえば円盤型・・・そう、円盤餃子が福島名物なのです。
福島わらじまつりを見ているところに遊びに来て下さった方が!
のんのさん(♂)です。
のんのさんにわらじまつりは初めてらしく、感想を聞いたところ僕と同じ感想でした。
意気投合したので一緒に夕食を食べに行きましょう!!
夜21時過ぎ、駅前、あっさりめの食べ物で見つけたのがこちらのお蕎麦屋さん。
ゆったりと席に座れるのに蕎麦が安い、2玉にしても+100円の548円ですよ。
日本酒やお酒のつまみメニューもあります。
蕎麦は二八蕎麦で田舎・更科が選べます。
田舎そば一盃盛り+ミニカレー丼セットでお願いします。
漬物や茄子の煮浸しまで付いてきました。
このお店はお安いし駅前で夜も遅くまでやっているという使い勝手のいいお店ですね。
福島市でご飯に困ったらまたここに来よう。
山形です。
山形で芋と言えば?里芋ですね。
山形で里芋と言えば?芋煮です。
そんな山形県民の誇りである芋煮は日本一なのです。
日本一の芋煮会
いかがでしょう?これが日本一の芋煮鍋です。
こんな巨大な鍋と建設用重機を使って日本一の芋煮会を開催するのが山形県。
マップに芋煮鍋が登録されていなかったためで、このトイレの前に鍋はありますよ。
芋煮会は目の前の河川敷で毎年9月に行われているようです。
一度行ってみたいなーとは思うんですよ!
芋煮鍋は現在3代目で、この鍋は引退した2代目とのこと。
では初代は・・・・?川を2キロほど上流にあがったところにありました。
動画内では取り上げていませんがこんなものも売っていました。
赤湯温泉の有名店・龍上海のセブンイレブン限定カップ麺。
んー、これに関しては・・・もういいかな!
同じ辛いカップ麺ならセブンイレブンの蒙古タンメンのほうをおすすめします。
山形から仙台経由で青森への道のり400キロ以上を休む間も惜しんで邁進。
しかしさすがに高速道路に飽きたのでSA休憩です。
紫波SAで何やら聞き慣れないフレーズのものを発見しました。
こびる焼
ねぇねぇ、買って買ってーーー!!
ではなく、小昼(こびる)とは昼食と夕食の間の時間のことでおやつ的な意味もあるようです。
ちょうど小腹がすいた時間なので頂きます。
こびる焼きは岩手産の鶏肉と宮古の塩を使ったソーセージを大判焼きの上に乗せたもの。
結構ずっしりくる重量で250円以上にお腹が膨れます。
このソーセージ美味しかったなー。
獄きみ
青森の弘前周辺には甘くて有名な「獄きみ」というとうもろこしがあるらしいのです。
名前は聞いたことがあるものの食べる機会がなかったのですが今回はチャンス!
生とうもろこしを買って家に持って帰って食べようと道の駅で1本180円で購入。
生は手に入れたので次は津軽SAに獄きみのソフトクリームがあるというので食べに向かいます。
と、その途中で偶然見つけた獄きみ直売所。
茹でた獄きみ売っていないかとダメ元でいってみると・・・ありました。
ゆで獄きみ230円、道の駅やスーパーにもゆでは売っていなかったのでラッキー!
甘くて粒がぷりっとして、確かにこれはおいしい。
岩木山の標高400~500付近の農場で作られ、激しい寒暖差によって甘さと食感が出るんですって。
さらに直売所のお父さんにお茶とご心配を頂きましてありがとうございます。
一期一会の楽しさでした。
獄きみソフトです。
正直何も知らずに食べたら獄きみ感はわからない、とうもろこし感も・・・?
あと写真では5段になっているソフトですが、実物は3段でした。
りんご公園
津軽SAでお会いしたガルパンおじさんと一緒にりんご公園にやってきました。
りんご関連の料理とりんご狩りがあるということで来てみましたよ。
実に青森らしいじゃないですか!
りんごカツとりんごご飯は・・・別々でお願いします!
カツの方は慣れてくると美味しさも増してきましたが、カツと生りんごの方がいいかな・・・。
まぁまぁこれはこれで記念ですし!
一転、りんご収穫体験のほうが非常にお得!
普通にりんごを買うとしてもかなりお安い値段設定です。
10月頃にはふじが1kg400円程度で収穫できるそうなのでいいですねー。
シュークリーム一気に3つ説
弘前から五所川原に向けて走っていると国道沿いにそのお店が出てきました。
3つ一気にいけるって力説する方がいるから渋々買いに行ってみたのです。
大きめのシュークリームですがお値段も約200円と大きめなのでこんなもんかなと。
果たして3つ一気にペロッと食べれちゃうのでしょうか?
んーーーーー3つは無理!1個で満足です。
生クリームとカスタードの両方入りですがまぁこんなもんかなーという感想です。
土偶の駅
ここは青森県つがる市にあるJR木造駅。
列車到着時には土偶の目が光ります。
でもでもでも裏技として・・・駅員さんにお願いすれば到着時以外でも光らせてくれます!
ためになったねぇ~ためになったよぉ~。
ただし、光り方はわかりづらいので少し離れた場所から凝視してください。
短期間に色々ありましたが無事に北海道まで戻ってきたので記念撮影っと!
それではまた来年、どこかの夏祭りへ行きましょう!
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