千葉県野田市に本店を構えるホワイト餃子。そのグループ店舗が北は宮城県から南は鹿児島県まである中で、金沢市のお店がやたらと人気を博しているという話を聞いて食べてみたくなってしまった!その名も「第7ギョーザの店」です。
第7ギョーザの店
入口が少し特殊で初めての人は少し戸惑うかもしれません。正面玄関と思われるこちらはテイクアウトと2階座敷席の入口。ちなみに2階席の利用には席料が必要になるそうで、1部屋1時間300円~。
1階のカウンター席なら席料は不要、建物の真ん中にある扉が専用の入口です。
メニュー
定食の大中小はご飯のサイズが違うだけで餃子の量は一緒です。
ソフトドリンクは自販機で
餃子にはコーラが欲しい…、でもメニュー表にない。安心してください、店内に自販機が設置されていますよ!
店の外ではなく店内カウンター席の真後ろに設置されています。ここで買って食べながら飲んでいいとお店公認なのです。これはちょっと珍しいスタイル。
さぁあとは焼きあがり。
ホワイト餃子・中(10個)
コーラで軽く喉を潤したところでやってきましたホワイト餃子。一般的な餃子の概念とは異なる揚げたパンのようなビジュアルですが、これがホワイト餃子なのです。
自家製ラー油と醤油で頂きます!ラー油を取りすぎた感は否めませんがたっぷりラー油も美味しいのです。
お湯で茹でながら油を加えて揚げ焼かれたホワイト餃子は丸々と太っている。なんて豊満なボディーなんだ!
これは重そう…と見せかけて中は空洞が多いので意外と軽いのです。極厚の皮はカリッとしつつモチッとするハイブリッド食感。皮の重厚さと中の軽さのバランスが絶妙だ!
これはビールやコーラと合いすぎる!コーラが進みすぎて買い足そうか悩んだくらい抜群の好相性。10個は多くて飽きるかな、と思いきや意外とペロリといけちゃいますよ。ただしアツアツなので口がベロリといかないように注意が必要ですがね。
動画【これ食べました】
冷凍自動販売機もあり
店前には冷凍餃子の自動販売機も設置されています。最近急増中の「ど冷えもん」がここにも!
販売しているのはホワイト餃子20個800円のみ!お店で食べるよりも割安ですし、簡単に作れます。自宅のみならず、キャンプやバーベキューで作るのもアリアリじゃないですか?このマシンが近所に欲しい!
この餃子を例えるならば、フライドポテトと同じようなポジションかもしれません。たまに無性に食べたくなるやつ~!特に暑い日の夜にこの餃子で乾杯なんて最高じゃないか!
第7ギョーザの店 | |
住所 |
石川県金沢市もりの里1丁目259 |
営業時間 |
11:00~翌0:00 |
定休日 |
水曜日 |
駐車場 |
無料 |
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